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この「月見沢の滝」という名称は、私が名付けたもの。
こんなに立派で、充分な落差があるにも関わらず地図に名称が載っていないため、月見沢川にちなんで名付けた。
普段は訪れる人も少なく、山菜採りの時期だけ賑やかになる。
撮影ポイントは、高さ20mあまりの崖っぷちで、高所恐怖症の私には非常に恐ろしい場所なのだが、やはりこの素晴らしい滝を知ると、撮らないわけにはいかない。
この地区は、奥頼城(おくらいじょう)と呼ばれ、紅葉の美しい場所である。
ただし、営林署の管理地域なので、鍵をかけられている場合もあり得るので、事前に電話で確認した方が無難である。 |
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