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羽衣の滝は、「日本の滝100選」の一つ。落差270mで、全国第2位の落差を持つ7段の段瀑である。
流身が岩盤に沿って優雅に広がる様子は、まさに天女の羽衣を思わせて美しい。
一般的には、滝壷の真正面から見上げる「見晴台」からの写真がよく知られているが、もう一つ、高さ300mの場所に作られた「滝見台」があり、ここからのほうが全体の様子がよく分かる。
また「滝見台」では、右手に敷島の滝、奥に旭岳を同時に見ることができて、紅葉の最盛期には見事な景色に圧倒される。
以前、地元の人から、何年かに1度は紅葉期に初雪が降り、とても綺麗な景色になるという話を聞いたことがあった。
それから数年、なかなかチャンスは来なかったが、待った甲斐があり、ようやくその場面を撮ることが出来た。 |
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